What’s your dream resort?
憧れのリゾートってありますか?
ハワイが大好きなこともあって、
バケーションといえば、
観光!ってよりも
リゾートでゆったりとした時間を過ごす。
そんな旅の仕方が私にはしっくりきていて、
Resortholic (リゾートホリック)なんだろうな、私。
って思っていました。
「次にハワイ島にくる時は、
絶対にここに泊まるんだ!」
と、空が美しく燃えるサンセットの時に
隣のリゾートから(ここも素敵でしたよ)
ディナーに遊びに行って誓ったのが、
ここ、フォーシーズンズリゾート フアラライ。
(ちょうど、ハワイでの生活を一度終え、
日本に本帰国する3ヶ月前とかの2017年。)
あの時は、
「こんなに美しいサンセットを見ることがもう出来なくなる」
と思ってビーチ沿いでホロホロと泣けてきましたが
それもいい思い出。
それぶりに、ハワイ島を訪れた2019年2月、
夢に描いたリゾートに宿泊する機会がやってきたんです。
今回はハワイ島とチェックイン編。
ハワイ島とは
なんて、今はどこの誰もが知っているので、
きっと私がここに書かなくてもいいと思うけど!!!
主要島7つのハワイ諸島の中でも一番大きい歴史ある火山の島。
日本でいうとオアフ島(ワイキキのある島)が大阪府と同じくらいなのに比べ、
ハワイ島は岐阜県ほどの大きさだとか。
ハワイ王朝を統一したカメハメハ王朝の出身島です。
東岸のヒロは、日系移民によって開発された街で
古き良きオールドタウンがまだ残っており、
西岸のカイルア・コナの天候の良さから、
たくさんのリゾートやゴルフ場を中心とした観光業の中心地となっています。
2018年5月に災害をもたらした、キラウエア火山を初め、
ハワイ島には今でも活動を続けている火山があります。
コナ国際空港に到着
JALだと成田から直行便も出ている、
コナ国際空港に朝、到着!
(オアフ島からは約50分ほど。ボーッとしてたらつきますよ。)
初めてハワイ島、コナ空港に到着した時、
一番最初に驚いたのは屋根のないことでした。笑
そして、この何もない真っ青な空と海とゴツゴツした黒い火山。
地球には、こんなところがあったんだ。
って思ったのを思い出します。
レンタカーをして、
空港を出たら左に曲がってまーっすぐ(約10分)!
信号も3つとか?
ワイコロアリゾートよりも、空港から見て手前にあるのがフアラライリゾート。
フアラライって、ハワイ島を作り上げた
5つある火山の一つだそう。
コナコーヒーもフアラライの裾野で栽培されているようです。
(あまり早いスピード出していると、
Four Seasons Resort, Hualalaiコッチ
のサインを見逃してしまうので
お気をつけて)
Four Seasons Resort, Hualalaiにチェックイン
ゲートを通って、ドキドキしながらいよいよ敷地内へ。
レンタカーをバレーパーキングにとりあえず預けて、
予約名を言うと、
ウェルカム
レイでお出迎え。
忙しいホテルだと、
いつもaloha~と言われて渡されるだけですが、
しっかりと会話をしながらお出迎えされるのは
非常に心地よいですね。
長旅も、日本の寒さも一気に忘れてしまう瞬間。
仕切りのない、心地よい風が入り込む
ロビーは少し高台にあり、
そこからプールや敷地内を少し見ることができます。
重厚感のあるハワイの素材や
伝統的な柄をふんだんに使ったインテリアや
たくさんのトロピカルな花に囲まれ
ウェルカムドリンクと冷たいおしぼり、
パイナップルをいただき、
「お部屋が出来たら連絡するから!」と言われ
バケーションスタートです。
通常、チェックインはどこのホテルも午後3時とかですが、
お部屋が早く出来ていたら連絡をしていただけます。
それまでは、
リゾート内のプールやレストラン、バーなんかでゆったりと
ハワイ島に無事についたことを祝して乾杯、なんかもありですし、
スパの予約状況を確認して、日頃の疲れを一気に癒して
ハワイのとろとろとした時間の流れにどっぷりと浸ってもいいでしょう。
敷地内に243部屋、7つのプール、ゴルフコースや5つのダイニング、
ミニショップや盛り沢山のアクティビティもあり、
ここに一度足を踏み入れたら
敷地外に出るのを躊躇ってしまう。
豊かな自然に囲まれ、
魅力に溢れたハワイ島のリゾート。
(私のドリームリゾート♡)
次のポストはお部屋とプールをご紹介予定♡
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